どうもせどりウマ男です!
今回はアマゾンから「Amazonの出品者としての出品が停止となりました」というメールが来たので、その対処法についてご紹介します。
結果的に言えば「知的財産権を侵害している疑い」の場合にはそれほど心配しなくて大丈夫です。
パフォーマンスへの影響もないようなので、サクッと対処しましょう。
それでは、こんなメールが来たときにどう対応すればいいのかについて解説していきます。
Contents
アマゾンから「Amazonの出品者としての出品が停止となりました」というメールが来た!
アマゾンからのメールを確認していると、「必要なアクション: Amazonの出品者としての出品が停止となりました」というメールが来ていました。
出品停止という言葉を見ると緊張してしまいますよね。
あっ、やっちまったかな~・・・
そうと思いつつも、僕は基本的に中古品をメインに扱っているため心当たりがないんですよ。
メールの内容を確認すると、
「このメールの下部に記載されている出品情報を一時的に停止しました」と書かれていますね。
その商品を確認してみるとASINが記載されています。
ここに「知的財産権侵害の疑いがある」とも書かれていますね。
そのASINを確認してみると、過去に販売したゲーム関係の楽譜でした。
アマゾンで確認しようとしても、カタログはすでに削除されている状態です。
ということはカタログが削除された関係で、AmazonのAIによる自動検知が働いたのかもしれません。
そして出品情報のある出品者に今回のメールが来たのではないかと推察しました。
アカウントへの影響はある?
このメールから、「このASINの出品は停止しましたよ」ということはわかりました。
ふぅ~、出品が全くできない状態ではないということで一安心…。
ただ問題はアカウントへの影響があるのかです!
メールにも次のような記載がありました。
まずはアカウントパフォーマンスがどうなっているかをセラーセントラルで確認してみましょう。
あらら、しっかりと「知的財産権侵害の疑い」が1になってしまっていますね。
精神衛生上よろしくないので、オール0にしたいところです。
それではこの「知的財産権侵害の疑い」を消すためにすべきことを紹介します。
「知的財産権侵害の疑い」を消すためにすべきこと
「知的財産権侵害の疑い」を0にするためにすべきこと、
手順としては、セラーセントラルの「在庫管理」から該当商品を選択し、「商品と出品を一括削除」するだけです。
商品の在庫がまだある場合は、返送か破棄の手続きをしてから削除を行いましょう。
とりあえずやることはこれだけです。
アカウント健全性のパフォーマンスはどうなった?
僕の場合には該当ASINを削除した翌々日には、アカウント健全性のパフォーマンスが元通りになりました!ヨシヨシ♪
このように、「知的財産権侵害の疑い」の場合にはそれほど心配する必要はありません。
これが「疑い」ではなく、ハッキリとした「知的財産権の侵害」とアマゾン様に認定されてしまうと、アカウントの停止になる可能性もあります。
せどりやアマゾン販売で長く稼いでいくには、アカウントに徹底的に守る必要があります。
せどりの場合これが生命線といっても過言ではありませんから。
基本的に僕の扱う商品は、中古の本やメディア系商品なので、知的財産権の問題についてほとんど心配しなくていいのが強みです。
「知的財産権侵害の疑い」ですら、今までほぼ起きたことがないですからね。
めったにないことですが、このままだと以前販売した商品がまた「知的財産権侵害の疑い」でひっかかってしまう可能性があります。
ということで、販売し終わった商品のSKUはこまめに削除しておくようにしましょう!
面倒くさいですが僕もそうすべきだったと反省しました。
それではまた!