【Amazonせどり】知的財産権を侵害している疑いへの対処法!その2

知的財産権を侵害している疑い

アマゾンから「Amazonの出品者としての出品が停止となりました」というメールがまたまた届きました。

なんかヤバいメールなんじゃないの?と思われるかもしれませんが、僕へこのメールが届くのは数度目なんで対処法もバッチリです。

あることをしたら、アカウント健全性もきれいになりました。

もしもアマゾンからこんなメールが来た時、どんな対処をすればいいのかを解説します。

またアマゾンから「Amazonの出品者としての出品が停止となりました」というメールが来た!

先日またまたアマゾンから「知的財産権を侵害している疑い」のメールが来ていました。

アマゾンメール

何度見てもドキッとしてしまうメールです。

と言ってもこのメールは何度か来ているので、対処法もわかっています。今回もパパっと対処してしまいましょう。

前回の記事はこちら↓。併せて見てもらうと参考になると思います。

アマゾンからのメール「Amazonの出品者としての出品が停止となりました」と「知的財産権を侵害している疑い」への対処法!

2021年6月12日

「知的財産権侵害の疑い」を消す方法

セラーセントラルの【パフォーマンス】→【アカウント健全性】を確認すると、なんと「知的財産権侵害の疑い」に23個もチェックされていますした。かなり多いですね。

アカウント健全性

前回の1個に対して今回はかなり多いです。

ではこれをサクサクと対処することにします。

【知的財産権侵害の疑い】をクリックすると、該当する商品が表示されます。

確認してみるとベイブレードのDVDなどが該当していました。

次に「在庫管理」から該当商品を選択し、「商品と出品を一括削除」するだけです。

商品の在庫がまだある場合は、返送か破棄の手続きをしてから削除を行いましょう。

せどりウマ男
基本的にやることはこれだけでOK!

あとはアカウント健全性をたまにチェックして、23が0になるのを待ちます。

アカウント健全性のパフォーマンスの結果は?

結果的に0になり一安心。

アマゾンアカウント健全性2

ただし今回は数字は少しづつ減っていくのですが、0になるまで時間がかかりました。

前回は翌々日には0になっていたのに対し、今回は数週間ほどの期間が必要でした。

数が多かったこと、繁忙期などの理由はあるかもしれませんが、ある程度時間がかかる場合があるようです。

こちらではどうする事もできないので、あとは焦らずに待つしかありません。

これからのAmazonせどりはアカウントを守ることが最重要

今回のような「知的財産権侵害の疑い」の場合には、それほどアカウント停止など心配する必要はありません。

しかしこれからせどりで稼ぎ続けるなら、何度も言いますがアカウントを守ることが大事になります。

アマゾンは年々セラーに対して厳しくなってきています。

例えば2016年以降に登録したAmazon販売用アカウントでは、CDを出品することはできません。

これは配信がメインになりつつある現状と、CD市場が衰退していることが原因でしょう。

CDめっきり売れなくなってますから、これは仕方のないところです。

となるとNetflixやAmazonプライムビデオなどの動画配信サービスが人気を集めている今、いずれ新規アカウントでDVDやBlu-rayも出品できなる可能性もあるということです。

なのでせどりをやりたいという方は、できるだけ早めに始めた方が良いですよ。

Amazon規約も年々変わっていますし、売り場を借りている身としてはそれに従うしかありませんから。

やはり臨機応変に対応しつつ、常に新しいチャレンジを続けることが大事ですね。