アマゾンから「Amazonの出品者としての出品が停止となりました」というメールがまたまた届きました。
なんかヤバいメールなんじゃないの?と思われるかもしれませんが、僕へこのメールが届くのは数度目なんで対処法もバッチリです。
あることをしたら、アカウント健全性もきれいになりました。
もしもアマゾンからこんなメールが来た時、どんな対処をすればいいのかを解説します。
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またアマゾンから「Amazonの出品者としての出品が停止となりました」というメールが来た!
先日またまたアマゾンから「知的財産権を侵害している疑い」のメールが来ていました。
何度見てもドキッとしてしまうメールです。
と言ってもこのメールは何度か来ているので、対処法もわかっています。今回もパパっと対処してしまいましょう。
「知的財産権侵害の疑い」を消す方法
セラーセントラルの【パフォーマンス】→【アカウント健全性】を確認すると、なんと「知的財産権侵害の疑い」に23個もチェックされていますした。かなり多いですね。
前回の1個に対して今回はかなり多いです。
ではこれをサクサクと対処することにします。
【知的財産権侵害の疑い】をクリックすると、該当する商品が表示されます。
確認してみるとベイブレードのDVDなどが該当していました。
次に「在庫管理」から該当商品を選択し、「商品と出品を一括削除」するだけです。
商品の在庫がまだある場合は、返送か破棄の手続きをしてから削除を行いましょう。
あとはアカウント健全性をたまにチェックして、23が0になるのを待ちます。
アカウント健全性のパフォーマンスの結果は?
結果的に0になり一安心。
ただし今回は数字は少しづつ減っていくのですが、0になるまで時間がかかりました。
前回は翌々日には0になっていたのに対し、今回は数週間ほどの期間が必要でした。
数が多かったこと、繁忙期などの理由はあるかもしれませんが、ある程度時間がかかる場合があるようです。
こちらではどうする事もできないので、あとは焦らずに待つしかありません。
これからのAmazonせどりはアカウントを守ることが最重要
今回のような「知的財産権侵害の疑い」の場合には、それほどアカウント停止など心配する必要はありません。
しかしこれからせどりで稼ぎ続けるなら、何度も言いますがアカウントを守ることが大事になります。
アマゾンは年々セラーに対して厳しくなってきています。
例えば2016年以降に登録したAmazon販売用アカウントでは、CDを出品することはできません。
これは配信がメインになりつつある現状と、CD市場が衰退していることが原因でしょう。
CDめっきり売れなくなってますから、これは仕方のないところです。
となるとNetflixやAmazonプライムビデオなどの動画配信サービスが人気を集めている今、いずれ新規アカウントでDVDやBlu-rayも出品できなる可能性もあるということです。
なのでせどりをやりたいという方は、できるだけ早めに始めた方が良いですよ。
Amazon規約も年々変わっていますし、売り場を借りている身としてはそれに従うしかありませんから。
やはり臨機応変に対応しつつ、常に新しいチャレンジを続けることが大事ですね。